Programsイベント/講座

すべて イベント 魚講 UDC078

[例会]ソーシャルイノベーションの枠組みとしての「次世代リビングラボ」〜神戸での実装アイデアも交えて〜 UDC078 有料
日時2025年02月20日 (木) 19:00 ~ 21:00
開催方法ハイブリッド
会場 雲井通りキャンパス
651-0096
神戸市中央区雲井通7-1-1 ミント神戸
オンライン Zoom参加、ストリーミング配信
登壇者 深田 昌則(カーマインワークス合同会社)
概要リビングラボ(Living Lab)は、市民・企業・行政・研究機関が協力し、実社会での実証実験を通じてイノベーションを創出する場として、欧州を中心に発展してきました。
本講演では、次世代のリビングラボの枠組みを「ソーシャルイノベーション」の視点から捉え直し、新たな都市課題への対応や、地域に根ざした持続可能なモデルの構築​や​​神戸市における実装の可能性​や実践的なリビングラボのあり方を​みなさんと考えます。
[例会]築70年の双子古長屋をリノベして地域のヨリドコロづくり、そのコツとは? UDC078 有料
日時2025年01月30日 (木) 19:00 ~ 20:45
開催方法ハイブリッド
会場 雲井通りキャンパス
651-0096
神戸市中央区雲井通7-1-1 ミント神戸
オンライン Zoom参加、ストリーミング配信
登壇者 細川 裕之(オルガワークス株式会社 )
コーディネーター 秋澤 晴香(株式会社Groove Designs)
概要大阪市大正区に古くから所有していたオンボロ長屋。
廃墟寸前の状態から耐震リノベーションし、「地域福祉、モノづくり、小商い、アート」などの要素をミックスした地域の拠り所として生まれ変わりました。
そのコンセプト作りやプロセスをざっくばらんにご紹介します。

[例会]六甲山がもたらす都市の多面的機能 〜緑のインフラとしての活用に向けて〜 UDC078 有料
日時2024年10月24日 (木) 19:00 ~ 21:00
開催方法ハイブリッド
会場 雲井通りキャンパス
651-0096
神戸市中央区雲井通7-1-1 ミント神戸
オンライン Zoom参加、ストリーミング配信
概要六甲山は,都市に住む人々に多様な価値を提供しています.
里山として,自然との共生や健康増進のためのアクティビティの場としての機能,観光地としての魅力に加え,災害リスクを軽減する防災資源としても重要です.
六甲山の多面的な役割について具体的な事例を交えながら紹介し,今後の都市計画や住民の生活にどのように活かせるかを考えます.

[例会]変わる都心三宮 UDC078 有料
日時2024年08月22日 (木) 19:00 ~ 21:00
開催方法ハイブリッド
会場 雲井通りキャンパス
651-0096
神戸市中央区雲井通7-1-1 ミント神戸 14F
LIBERRA / CINEMA-EYE Lab.
オンライン Zoom参加
概要日時:8/22(木)19:00〜
場所:ハイブリッド開催
・リアル会場:共奏スペース「KOBE文教区」
兵庫県神戸市中央区雲井通7-1-1 ミント神戸14F LIBERRA・CINEMA-EYE.Lab内
※オフィスフロアへは、館内南側のエレベーターをご利用ください。館内北側のエレベーターはB1F~9Fまでのご利用となりますのでご注意願います。
https://mint-kobe.jp/officeguide/access.html
・オンライン:zoom
ゲスト講師:槻橋修 先生(神戸大学 教授 / ティーハウス建築設計事務所 主宰 / アーバンデザインセンター神戸 理事)
[例会]モビリティとまちづくり UDC078 有料
日時2024年06月27日 (木) 19:00 ~ 21:00
開催方法ハイブリッド
会場 雲井通りキャンパス
651-0096
神戸市中央区雲井通7-1-1 ミント神戸
オンライン Zoom参加、ストリーミング配信
概要日時:6/27(木)19:00〜
場所:ハイブリッド開催
・リアル会場:共奏スペース「KOBE文教区」
兵庫県神戸市中央区雲井通7-1-1 ミント神戸14F LIBERRA・CINEMA-EYE.Lab内
※オフィスフロアへは、館内南側のエレベーターをご利用ください。館内北側のエレベーターはB1F~9Fまでのご利用となりますのでご注意願います。
https://mint-kobe.jp/officeguide/access.html
・オンライン:zoom
ゲスト講師:
・牧村和彦 氏(一般財団法人計量計画研究所 理事 兼 研究本部企画戦略部長)
・中村俊之 先生(東海国立大学機構岐阜大学工学部社会基盤工学科 准教授)
[例会]都市生態系サービスとその保全 UDC078 有料
日時2024年04月18日 (木) 19:00 ~ 21:00
開催方法ハイブリッド
会場 雲井通りキャンパス
651-0096
神戸市中央区雲井通7-1-1 ミント神戸
オンライン Zoom参加、ストリーミング配信
概要日時:4/18(木)19:00〜
場所:ハイブリッド開催
・リアル会場:共奏スペース「KOBE文教区」
兵庫県神戸市中央区雲井通7-1-1 ミント神戸14F LIBERRA・CINEMA-EYE.Lab内
※オフィスフロアへは、館内南側のエレベーターをご利用ください。館内北側のエレベーターはB1F~9Fまでのご利用となりますのでご注意願います。
https://mint-kobe.jp/officeguide/access.html
・オンライン:zoom
ゲスト講師:佐藤真行(さとうまさゆき)先生
[例会]西粟倉村からみるエリアブランディング UDC078 有料
日時2024年02月16日 (金) 19:00 ~ 21:00
開催方法ハイブリッド
会場 雲井通りキャンパス
651-0096
神戸市中央区雲井通7-1-1 ミント神戸 14F
LIBERRA / CINEMA-EYE Lab.
オンライン Zoom参加、ストリーミング配信
概要あいうえお
[例会]顧客経験から街づくりを考えてみる UDC078 有料
日時2023年12月21日 (木) 19:00 ~ 21:00
開催方法ハイブリッド
会場 雲井通りキャンパス
651-0096
神戸市中央区雲井通7-1-1 ミント神戸
オンライン Zoom参加、ストリーミング配信
登壇者 森村 文一(神戸大学)
コーディネーター 藤井 信忠(神戸大学)
概要私は普段,認知心理学の知識を応用してマーケティング研究を行っています。
街づくり専門家ではないですが,私の研究エリアの知識には,街づくりに活かすことができるものがたくさんあります。
人々を街に引き寄せ(移動してもらい)街中を回遊してもらうためのマーケティング努力について,
1)文脈の変更と強みの創造,
2)対象に対する解像度を上げる仕組みとしてのゲーミフィケーション,
という顧客経験デザインに関連する2つの視点から主に話題提供をしたいと思います。
[例会]「まちづくりDX - デジタルを活用した参加型まちづくりのこれから - 」 UDC078 有料
日時2023年10月26日 (木) 19:00 ~ 21:00
開催方法ハイブリッド
会場 雲井通りキャンパス
651-0096
神戸市中央区雲井通7-1-1 ミント神戸
オンライン Zoom参加、ストリーミング配信
登壇者 東 宏一(Groove Designs)
概要国や自治体のデジタル人材としてもご活躍で、自社では「my groove」というデジタルプラットホームをリリースし、まちづくりを支援されております。
会社の代表である奥様とお子様とともに福山市へ移住され、会社はフルリモートで運営!30代の精鋭メンバーが全国で活躍中。
また、自宅の1階にあるコミュニティスペースの運営にも携わっておられます。
DXが気になっている方も、ご専門の方も、ぜひご参集くださいませ。
[例会]まちづくりはひとりの熱量からはじまる -みせるばやお、FactorISMの事例から伝えれること‐ UDC078 有料
日時2023年08月18日 (金) 19:00 ~ 21:00
開催方法ハイブリッド
会場 雲井通りキャンパス
651-0096
神戸市中央区雲井通7-1-1 ミント神戸 14F
LIBERRA / CINEMA-EYE Lab.
オンライン Zoom参加、ストリーミング配信
登壇者 松尾 泰貴(株式会社友安製作所)
概要オープンファクトリーや地域創生など、これからのものづくりや地域のあり方など、FactorIZMを中心にお話をしていただきます.
[例会]生態系サービスの公正・衡平な配分とアジア型の包摂的な都市地域環境の構想に向けて UDC078 有料
日時2023年06月16日 (金) 19:00 ~ 21:00
開催方法ハイブリッド
会場 雲井通りキャンパス
651-0096
神戸市中央区雲井通7-1-1 ミント神戸
オンライン Zoom参加、ストリーミング配信
登壇者 内山 愉太(神戸大学)
コーディネーター 片野 絢子(神戸大学 オープンイノベーション機構)
概要生態系から得られる様々な恩恵を生態系サービスとして概念化し、生態系や生物多様性の保全を促す取り組みが進められてきたが、そのサービスを如何に分配するかという視点の欠如やサービスを享受できる層に偏りが生じるといった環境格差の問題がコロナ禍を経て深刻化している。そのような格差の問題に効果的に取り組むには、各地のコンテクスト、空間の履歴に根差した対応が必要である。モンスーンアジアには里山・里海やデサコタといった社会生態系が存在する。それらの特徴について概説しつつ、アジアや神戸における包摂的な都市地域環境を構想する手掛かりについて議論を行う。
[例会]SSFF & ASIAの発想と地域の連携 UDC078 有料
日時2023年04月21日 (金) 19:00 ~ 21:00
開催方法ハイブリッド
会場 雲井通りキャンパス
651-0096
神戸市中央区雲井通7-1-1 ミント神戸 14F
LIBERRA / CINEMA-EYE Lab.
オンライン Zoom参加、ストリーミング配信
概要SSFF(ショートショートフィルムフェスティバル) & ASIAの発想と地域の連携についてお話していただきます.
[分科会] 第6回サステナブル海洋都市研究会セミナー:世界に冠たる瀬戸内にわが国最大のブルーカーボンを創生する意義を考える<その2 UDC078 無料
日時2023年03月24日 (金) 17:30 ~ 19:30
開催方法ハイブリッド
会場 雲井通りキャンパス
651-0096
神戸市中央区雲井通7-1-1 ミント神戸 14F
LIBERRA / CINEMA-EYE Lab.
オンライン Zoom参加、ストリーミング配信
概要UDC078の中でコアのメンバーになっていただける方々と、外部の専門的な先生方にもオブザーバーになっていただきつつ、6月に第一回会を開き、趣旨や進め方、方針等に関しての会議を行いました。その結果、今後はプロジェクトを推進していくコア会議と、みなさんと情報を共有していくセミナーを交互にやっていく事となりました。
この研究会は、日本という国が「海」から多くの恩恵を受けているにもかかわらず、海と人とのつながりは年々、希薄に一途をたどっている、海洋国家日本(国土面積は世界で61位だが、EEZを含む面積は世界6位、海洋の体積は世界4位、資源のあると言われている5000m以下の海洋体積は世界1位)として、海の利活用を、多面的に行い、「海から日本の未来をリ・デザインする」理念を持ち非持続的、限定的な臨海利用を刷新し、海洋を最大限活用して、環境と経済の持続的好循環をもたらす、サステナブルな海洋都市をともに考え、実現するプラットフォームになっていきたいと考えているものです。
海関係の事業を総称して、「海業」と呼ぶことにしたい。その中には、海洋の生態(ブルーカーボン)、水産業、交通・物流ネットワーク、海環境エネルギー、食・食文化、文化・観光・レジャー、教育、防災、DX、更に、海洋プラスチック問題への対応もあります。神戸として目の前にある瀬戸内海は、日本での各種のモデルになるべき海域であることも我々としては幸運ともいえると思います。
是非とも、ご参加いただきまして、ご一緒に動いてまいりましょう!
海と街との融合、本当の意味の港町、を皆様とご一緒に作って参りたいと思っております。
[分科会] 第5回サステナブル海洋都市研究会セミナー:世界に冠たる瀬戸内にわが国最大のブルーカーボンを創生する意義を考える<その1> UDC078 無料
日時2023年02月21日 (火) 17:30 ~ 19:30
開催方法ハイブリッド
会場 雲井通りキャンパス
651-0096
神戸市中央区雲井通7-1-1 ミント神戸
オンライン Zoom参加、ストリーミング配信
概要UDC078の中でコアのメンバーになっていただける方々と、外部の専門的な先生方にもオブザーバーになっていただきつつ、6月に第一回会を開き、趣旨や進め方、方針等に関しての会議を行いました。その結果、今後はプロジェクトを推進していくコア会議と、みなさんと情報を共有していくセミナーを交互にやっていく事となりました。
この研究会は、日本という国が「海」から多くの恩恵を受けているにもかかわらず、海と人とのつながりは年々、希薄に一途をたどっている、
海洋国家日本(国土面積は世界で61位だが、EEZを含む面積は世界6位、海洋の体積は世界4位、資源のあると言われている5000m以下の海洋体積は世界1位)として、海の利活用を、多面的に行い、「海から日本の未来をリ・デザインする」理念を持ち非持続的、限定的な臨海利用を刷新し、海洋を最大限活用して、環境と経済の持続的好循環をもたらす、サステナブルな海洋都市をともに考え、実現するプラットフォームになっていきたいと考えているものです。
海関係の事業を総称して、「海業」と呼ぶことにしたい。その中には、海洋の生態(ブルーカーボン)、水産業、交通・物流ネットワーク、海環境エネルギー、食・食文化、文化・観光・レジャー、教育、防災、DX、更に、海洋プラスチック問題への対応もあります。神戸として目の前にある瀬戸内海は、日本での各種のモデルになるべき海域であることも我々としては幸運ともいえると思います。
是非とも、ご参加いただきまして、ご一緒に動いてまいりましょう!
海と街との融合、本当の意味の港町、を皆様とご一緒に作って参りたいと思っております。

今回第五回は、ブルーカーボンです。私、信時自身、横浜市勤務の時に2011年、横浜の海でブルーカーボン事業を開始し、それから10年余、国の方でも本格的に動きが出てきました。地元では神戸市さんも兵庫県さんもブルーカーボンに比重を乗せてきてくださっております
今般、笹川平和財団海洋研究所の上席研究員であり、現在、JBE(ジャパンブルーエコノミー技術研究組合)の理事でもある(実は信時メも理事・・)渡邉氏に、ブルーカーボン「世界・日本そして瀬戸内」と題してお話しいただきます。COPにも参加されて来られ世界の動きを把握しながら、地域にも入られる八面六臂の活躍をされている渡辺氏のお話はブルーカーボンの最先端のお話となります。後半は信時も入って皆さんとご一緒にトークして参りたいと思います。
[例会]「KOBE里山SDGs戦略」について ー生物多様性を守り、育てるためにー(仮) UDC078 有料
日時2023年02月16日 (木) 19:00 ~ 21:00
開催方法ハイブリッド
会場 雲井通りキャンパス
651-0096
神戸市中央区雲井通7-1-1 ミント神戸
オンライン Zoom参加
概要話題提供として,「KOBE里山SDGs戦略」についてお話いただきます。

参照:
https://www.city.kobe.lg.jp/a66324/kurashi/recycle/biodiversity/satoyama_sdgs.html
[例会]里山・里海と通じた自然共生社会の実現に向けて(仮) UDC078 有料
日時2023年01月12日 (木) 19:00 ~ 21:00
開催方法ハイブリッド
会場 雲井通りキャンパス
651-0096
神戸市中央区雲井通7-1-1 ミント神戸
オンライン Zoom参加、ストリーミング配信
登壇者 松村 淳(関西学院大学)
概要話題提供として,活動や取り組みについてお話いただきます。
[分科会] 第4回サステナブル海洋都市研究会セミナー:~ 古来から瀬戸内は美味かった? ~ 「美食地質学と水中考古学」が立証する瀬戸内の新たな海の魅力 UDC078 無料
日時2022年12月19日 (月) 18:30 ~ 20:30
開催方法ハイブリッド
会場 雲井通りキャンパス
651-0096
神戸市中央区雲井通7-1-1 ミント神戸
オンライン Zoom参加、ストリーミング配信
登壇者 巽 好幸(ジオリブ研究所)
佐々木 蘭貞(帝京大学文化財研究所 )
コーディネーター 信時 正人(UDC078(アーバンデザインセンター神戸))
概要<UDC078 分科会セミナーの開催>
UDC078の中でコアのメンバーになっていただける方々と、外部の専門的な先生方にもオブザーバーになっていただきつつ、6月に第一回会を開き、趣旨や進め方、方針等に関しての会議を行いました。その結果、今後はプロジェクトを推進していくコア会議と、みなさんと情報を共有していくセミナーを交互にやっていく事となりました。
この研究会は、日本という国が「海」から多くの恩恵を受けているにもかかわらず、海と人とのつながりは年々、希薄に一途をたどっている、
海洋国家日本(国土面積は世界で61位だが、EEZを含む面積は世界6位、海洋の体積は世界4位、資源のあると言われている5000m以下の海洋体積は世界1位)として、海の利活用を、多面的に行い、「海から日本の未来をリ・デザインする」理念を持ち非持続的、限定的な臨海利用を刷新し、海洋を最大限活用して、環境と経済の持続的好循環をもたらす、サステナブルな海洋都市をともに考え、実現するプラットフォームになっていきたいと考えているものです。
海関係の事業を総称して、「海業」と呼ぶことにしたい。その中には、海洋の生態(ブルーカーボン)、水産業、交通・物流ネットワーク、海環境エネルギー、食・食文化、文化・観光・レジャー、教育、防災、DX、更に、海洋プラスチック問題への対応もあります。神戸として目の前にある瀬戸内海は、日本での各種のモデルになるべき海域であることも我々としては幸運ともいえると思います。
是非とも、ご参加いただきまして、ご一緒に動いてまいりましょう!
海と街との融合、本当の意味の港町、を皆様とご一緒に作って参りたいと思っております。

今回第4回は、これまでにない学のコラボです。挑戦です。
日本列島のジオストーリーを紐解きながら、その魅力の源泉を人の動きや生活を明らかにし、世界に二つとない歴史と文化を築き上げてきた
瀬戸内海を論じます。今後の海洋都市つくりを創造していくうえでその考え方のコアとなりうる熱いコラボレーションとなることを期待したいと思います。

1.開催概要
テーマ: ~ 古来から瀬戸内は美味かった? ~
「美食地質学と水中考古学」が立証する瀬戸内の新たな海の魅力
概要:巽先生の美食地質学によるジオストーリーと、佐々木蘭貞先生による水中考古学の初のコラボ。大きな地球、地殻の変動の上で、懸命に生きてきた人間の生活の歴史。
地球とヒトの多様な関係性からこれからの人の生活の在り方、その集大成としての都市の在り方を問い直します。
ゲスト講師:
(1)巽 好幸 氏/ジオリブ研究所 所長(神戸大学海洋底探査研究センター客員教授)
 講演タイトル:
(2)佐々木 蘭貞 氏/帝京大学文化財研究所 准教授(一般社団法人うみの考古学ラボ代表理事) 
講演タイトル:「瀬戸内海の水中考古学研究の可能性~流通のカタチを読み解く」
(3)講師を交えたクロストーク&質疑・応答(50分間)
モデレーター:中田 達也 氏(神戸大学大学院海事科学研究科附属国際海事研究センター)
第10回アーバンデザインセンター会議 in 神戸 UDC078 有料
日時2022年12月11日 (日) 13:00 ~ 17:30
開催方法ハイブリッド
会場 デザイン・クリエイティブセンター神戸 KIITO
651-0082
神戸市中央区小野浜町1-4
オンライン なし
概要新技術の社会実装、分野や主体にとらわれない新たなプロジェクトを生み出す枠組みとして注目されているUDC。

今年の開催地、神戸は「都市と農村」「海と山」「新と旧」など、互いに対義する二つの要素が共存するまちという特性を地域の魅力と捉え、意欲的なアーバンデザインプロジェクトをセンシング等による新技術活用だけではなく、生態系を意識したサステナブルなまちづくりを目指しています。

第10回を迎えるアーバンデザインセンター会議は「CONNECTED(コネクテッド)」をテーマに、領域を横断するアーバンデザインの可能性や方法論について議論を深めます。
[分科会] 第3回サステナブル海洋都市研究会セミナー:海とまちをつなぐ未来の都市交通インフラを考える UDC078 無料
日時2022年11月30日 (水) 17:30 ~ 19:30
開催方法ハイブリッド
会場 雲井通りキャンパス
651-0096
神戸市中央区雲井通7-1-1 ミント神戸
オンライン Zoom参加
登壇者 金治 英貞(神戸大学)
内山 興(西日本旅客鉄道株式会社)
藤井 信忠(神戸大学)
コーディネーター 信時 正人(UDC078(アーバンデザインセンター神戸))
概要タイトル:『海とまちをつなぐ未来の都市交通インフラを考える』
概要:陸上交通と海上交通(航空も?!)をシームレスに結んで行くMaasに関してそのソフトとサービスを考える。
[例会]プレイスメイキングと建築2022 UDC078 有料
日時2022年10月20日 (木) 19:00 ~ 21:00
開催方法ハイブリッド
会場 雲井通りキャンパス
651-0096
神戸市中央区雲井通7-1-1 ミント神戸
オンライン Zoom参加
登壇者 槻橋 修(神戸大学)
概要ゲスト講師に、神戸大学大学院工学研究科 建築学専攻 准教授 / UDC078 理事の槻橋修先生をお迎えいたします。
[分科会] 第2回サステナブル海洋都市研究会セミナー:未来エネルギー「水素」の現状と可能性 UDC078 無料
日時2022年10月04日 (火) 18:00 ~ 20:00
開催方法ハイブリッド
会場 雲井通りキャンパス
651-0096
神戸市中央区雲井通7-1-1 ミント神戸
オンライン ストリーミング配信
登壇者 恵美 雄一(川崎重工業(株))
竹岡 新ニ(関西電力(株))
白波瀬 浩司(神戸市)
概要皆さま、こんばんは!
副センター長の信時正人です。[分科会] サステナブル海洋都市研究会 第2回セミナーのご案内です。

前回と繰り返しになりますが、簡単にご説明をば。。。
UDC078の中でコアのメンバーになっていただける方々と、外部の専門的な先生方にもオブザーバーになっていただきつつ、6月に第一回会を開き、趣旨や進め方、方針等に関しての会議を行いました。その結果、今後はプロジェクトを推進していくコア会議と、みなさんと情報を共有していくセミナーを交互にやっていく事となりました。
この研究会は、日本という国が「海」から多くの恩恵を受けているにもかかわらず、海と人とのつながりは年々、希薄に一途をたどっている、
海洋国家日本(国土面積は世界で61位だが、EEZを含む面積は世界6位、海洋の体積は世界4位、資源のあると言われている5000m以下の海洋体積は世界1位)として、海の利活用を、多面的に行い、「海から日本の未来をリ・デザインする」理念を持ち非持続的、限定的な臨海利用を刷新し、海洋を最大限活用して、環境と経済の持続的好循環をもたらす、サステナブルな海洋都市をともに考え、実現するプラットフォームになっていきたいと考えているものです。
海関係の事業を総称して、「海業」と呼ぶことにしたい。その中には、海洋の生態(ブルーカーボン)、水産業、交通・物流ネットワーク、海環境エネルギー、食・食文化、文化・観光・レジャー、教育、防災、DX、更に、海洋プラスチック問題への対応もあります。神戸として目の前にある瀬戸内海は、日本での各種のモデルになるべき海域であることも我々としては幸運ともいえると思います。
是非とも、ご参加いただきまして、ご一緒に動いてまいりましょう!
海と街との融合、本当の意味の港町、を皆様とご一緒に作って参りたいと思っております。
[例会]UDCO × UDCS × UDC078 UDC078 有料
日時2022年08月19日 (金) 19:00 ~ 21:00
開催方法ハイブリッド
会場 雲井通りキャンパス
651-0096
神戸市中央区雲井通7-1-1 ミント神戸
オンライン ストリーミング配信
登壇者 新津 瞬(有限会社ハートビートプラン)
土井 祥子(UDCS)
概要UDCO(アーバンデザインセンター大宮)とUDCS(アーバンデザインセンター坂井)の活動や取組についてお話していただき、今後のUDC078とのコラボレーションにつながればと思います。
[分科会] 第2回サステナブル海洋都市研究会:「和食」が国際社会をリードする? ~大人たちは若者が共感できる未来ビジョンを魅せることができるか~ UDC078 無料
日時2022年08月02日 (火) 16:00 ~ 17:30
開催方法ハイブリッド
会場 雲井通りキャンパス
651-0096
神戸市中央区雲井通7-1-1 ミント神戸 14F
LIBERRA / CINEMA-EYE Lab.
オンライン ストリーミング配信
登壇者 尾藤 環(辻調理師専門学校)
コーディネーター 信時 正人(UDC078(アーバンデザインセンター神戸))
概要皆さま、こんばんは!
副センター長の信時正人です。新しい分科会セミナーのご案内です。
昨年は、Withコロナ・都市防災研究会をやっていましたが、脱コロナの時代になり、装いも新たに、神戸らしい「サステナブル海洋都市研究会」を立ち上げました。
UDC078の中でコアのメンバーになっていただける方々と、外部の専門的な先生方にもオブザーバーになっていただきつつ、6月に第一回会を開き、趣旨や進め方、方針等に関しての会議を行いました。その結果、今後はプロジェクトを推進していくコア会議と、みなさんと情報を共有していくセミナーを交互にやっていく事となりました。
神戸大学 ジャンモネCOE オンラインセミナー「Decidimの最前線」 UDC078 無料
日時2022年06月27日 (月) 17:00 ~ 19:00
開催方法オンライン
オンライン Zoom参加、ストリーミング配信
コーディネーター 藤井 信忠(神戸大学大学院)
概要スマートシティで先駆的な取り組みを行っているバルセロナ市から、バルセロナ地域・都市開発局長 Josep Bohigas(ジョゼップ・ボイガス)氏をお招きして、Decidimに関するオンラインセミナーを開催いたします。
Decidimは、ICTの援用で市民の声を市政に活かしていくオープンソースのプラットフォームです。日本語版の普及に取り組んでおられるCode for Japanの関 治之 氏、東 健二郎 氏とともに、バルセロナと日本の事例を交えつつ、今後の展開について検討します。
使用言語は英語ですが、パネル討論では随時日本語での解説を入れていきます。
なお、本セミナーは、神戸大学 Jean-Monnet CoE の活動のひとつとして実施されます。
「DXとまちづくり」-⾹川⼤学のDX推進の取り組み- UDC078 有料
日時2022年06月10日 (金) 19:00 ~ 21:00
開催方法ハイブリッド
会場 雲井通りキャンパス
651-0096
神戸市中央区雲井通7-1-1 ミント神戸
オンライン Zoom参加
登壇者 八重樫 理人(香川大学)
コーディネーター 藤井 信忠(神戸大学大学院)
概要テーマ:DXとまちづくり -⾹川⼤学のDX推進の取り組み-